レトロゲーム専門同人誌即売会「ドットはらい。」参戦
(まだ作成中の記事です、あらかじめご了承下さい)
先週日曜日、2月18日に開催されたレトロゲームオンリー即売会「ドットはらい。」
"http://www13.ocn.ne.jp/~dotto/">http://www13.ocn.ne.jp/~dotto/
に参加しました。面白かったです。 会場は関西の玩具問屋・人形店が集まる松屋町にある、味覚糖UHA館。
午前9時半というちょっと早めな時間に現地に到着してしまったので、ぶらぶらと町歩きしていると雛人形や、
駄菓子屋向けのおもちゃを扱うお店についつい足を止められてしまいます。 (しかし、この日は休日だったので、
玩具を扱う問屋さんの多くは閉店していました。この町は平日の方が開いているお店が多い。)
5年くらい昔、問屋巡りをしてレトロゲームを漁っていたのを少し思い出しました。 で、10時過ぎにサークル入場で会場入り。
写真は今回のパンフレット。はっきり言って気合い入りすぎ(w。 パンフとしては異様に手が込んでいて驚きました。
カメラ許可証も単なる番号札ではなくご覧のとおり絵入りです。 会場撮影が、
コスプレイヤー撮影所しか許可されなかったので写真撮れなかったのが残念ですが、
運営側スタッフの皆さんが会場の掲示や小物類やBGMなどの要所要所でいい仕事してます。
今回の参加サークルは当日欠席を除いて50サークル程度。その内、
"http://www.jimpower.org/">ジムパワー普及委員会さんのような濃いぃゲーム攻略系・
研究系サークルは10ヶ所程度。 残りのサークルはほとんどがイラストや2次創作マンガなどを扱ってました。
女性向け同人(not18禁)の比率が比較的高かったのでは?と思う反面、意外なことに、男性向け成年同人誌はほとんど見かけませんでした。
どのサークルさんもレトロゲームを題材として扱っているうえ、ジャンルも結構多岐にわかっていたので、
ちょっと年季の入ったゲーマーなら、会場を一巡すれば「こんな同人誌を待っていたんだという」感動の対面ができたはず。 コミケ経験者なら
「テレビゲーム (その他)」のような状態を連想していただければ判りやすいかと思われますが、
フィールドコンバット同人誌や全裸エレベーターアクション本に突発で遭遇してしまう危険性の高いコミケほどは濃く(酷)はない空間でした。
しかし、気分はもう戦場というコミケに比べると会場の雰囲気はかなりまったりしてました。
中規模のオンリーイベント独特のゆるゆるな感じと、レトロゲームというジャンル故の年齢層の高さがこの雰囲気作りに寄与していたのかも。
で、当日買った本とか貰ったペーパーはこんな感じです。上段は買った同人誌、
下段は同人誌や便箋やポストカードやペーパーとか缶バッヂとか色々です。そういえば、同人誌を買ったら、
なぜかチョコとかうなぎパイとかがおまけに付いてきました(w。
とりあえず、悪魔城ドラキュラXや天外魔境(II)、マジカルチェイス、PC原人など PCエンジン中心で買いましたが、
それ以外にも結構色々と購入しています。一番気になっていた「カトチャンケンチャン攻略DVD」が落ちていたのは残念でした。
イベント終了後は、『ジムパワー普及委員会』さんと日本橋へ探索に行きました。 日本橋では、ふと気が付いたら、
このイベントに参加されていた方々とレトロゲームショップで何度も遭遇していたりニアミスしていたり。やっぱり、
このイベントの後で行く場所は大概同じなんだなぁと (^^) 。